格安ホームページ制作

独自ドメインにて公開するホームページ
ホームページに開設にあたっての、独自ドメイン取得についてはホームページとは?でも簡単に説明しましたが、現実世界を例にとってもうすこし詳しくご説明いたしましょう。まぁ昔は一長一短があった、というお話ですが、現在では独自ドメインを取ってそこに自身のホームページを公開するのが、やはり必須となっております。

実をとるか、虚をとるか?知名度の影響も無視できない
商店ビル内に入ったテナント
多数のテナントが入った商店ビルの1階。ソコの右から3つめにはいっとる“山田魚河岸”さん。いまどき気合の入ったネジリはちまきがたいそう威勢のよいご主人。(55歳。今年長女が就職した。わりと子ができるのが遅かった。)白いゴム長が、今日もライトにまぶしく跳ね返ります。「えい、らっしゃーいー。えい、らっしゃーいー。えい、らっしゃーいぇー!!」パッチパッチのお手拍子と共に三連呼です。通り歩いてる奥さんもおっちゃんもばぁちゃんも思わず聞き耳をたてるのでした。しかし、悲しいかなソコはしょせん商店ビルという建物の中。実際に足をとめ、入ってきてケース中のお魚に見入るのは、商店街歩いてる人の約3割、といったトコなのであります。商店街の道っぱたまで出ての「えい、らっしゃーいー」はいちおう・・×、というご近所での“暗黙の了解”があるのでした。まぁいってみれば、客引きは自分ちの前だけにしとけよっ、こら!というところでしょうか。

商店街に面する個人商店
それに対し。
地元商店街の南の入り口、角のところにおうちがある“田中魚政”さん。1Fがお店、ご家族は2Fに息子夫婦、3Fにご両親が住まわっていらっしゃいます。8年前から晴れて“社長”となったご長男。(37歳。男盛り。ご近所のカラオケスナックではかなりの顔。)こちらも負けじと、ややよたりながらの大音声。「はーい、はーい、はいはーい、魚新鮮、魚新鮮、イカもあるよぉー!」やや口上がトラディッションにかけ、お約束のだみ声ではなくソプラノ風のヘッドヴォイスですが、そこは若さでカバー。通りをあるいてる奥さん・おっちゃん・ばぁちゃんそして女子高生までも!ふり返らすのであります。

間借りと自宅
ここなのです。
そう、若社長の呼び込みに通り全体が振り返るのは実は、商店街といういわば“町のめだつトコ”に自分の“家”をかまえ、“看板”を通りにかかげている、そのおかげがわりと大きいのです。これに対し、商店ビルの中は・・あくまでそのビルの一部を“借りて”看板を“仮設”している、とまぁ、こういう扱いになります。たとえば郵便物。 コレが届くときのあて先は、
“山田魚河岸”は●●町●-●-●, ●●ビル内山田魚河岸、とやや長くなってしまいます。
そして“田中魚政”。
こちらは●●町●-●-●, 田中魚政と、簡潔に短くすむのでありました。

ホームページアドレス(URL)への反映
これをホームページ公開時のドメインにあてはめます。例えば山田魚河岸.さんは
http://●●●●●.jp /yamadauogasi/
※●●●●●は加入レンタルサーバの、つまり“商店ビル”の名前です。

そして田中魚政さんは、といえば。
http://tanakauomasa.com
と、これだけで済んでしまうのでした。
自分ちで店をやるコトを、頑固にゆずらんかったお父さん、あなたはエライ!
しかし、その商店ビルがどんどん拡張していってマスコミなどで有名になっていった場合、逆に自分ちの名の前に商店ビル名が冠してあったほうが、当面の営業には有利な場合もあるのです。無料でホームページのサーバ枠(つまりテナント)を貸し出している例えば・・“レンタルサーバの鈴木商会”という会社があったとして、そこで自分独自のドメインをとるより安く(おそらく無料で)ホームページを公開できる、というコースがあったとしましょう。するとそれを選んだ・・たとえば佐藤さんのURL(ホームページアドレス)はhttp://suzukisyoukai.jp/satouとなります。もちろん佐藤さんが独自のドメインを取得した場合のURL、http://satou.comより長いモノになってしまいます。

しかし!かりにこの“鈴木商会”がなんらかのきっかけで“企業”としてブレイクし、2部→1部と短いスパンにて東証で見事に上場などなし、社長さんが“ホームページ時代の旗手!IT社会の新リーダー!”などという見出しで週刊誌の特集ネタにでもなり、あげくのはてにアイドルとの密会を●ライデーその他でスクープされる、などなどつまり…社会的知名度をグーンと増した、そうなってくると話はまた別なのです。「あ、このホームページ、URLにsuzukisyoukaiって入ってるぞ、今話題のなんとかさんにかかわってそうで、おーもしろいんでないかい?な、かぁさん…ちょっとお問合せしてみよっか?」こんな感じで電話をしホームページ制作を依頼する野次馬的なお客さんも、とりあえずは増えるかもしれません(笑)。ま、これはやや例がよくありませんが、そういう成り上がり的企業ではなく、単純にこの国の人間なら誰でもしってるレベルの大企業(まぁ●TTとか●ニーとか…)の傘下であるコトを名に冠するURLを取得すれば、少なくともその“サーバーグループ内”での様々な縁故・つながりは獲得できるでしょう。おそらくそういう大企業系のサーバを契約すれば無料でホームページ枠を取得できます。巨大検索エンジン(ま、メジャーなトコでヤフー・グーグルでしょうね)での検索ヒットによる宣伝効果を度外視すれば、これはとっても安心できる“古(いにしえ)よりの最大の公約数”である、のかもしれませんが・・。

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